【ダービー卿CT】最終指数と予想
どうもたまです！
今回はダービー卿CT(G3)の最終指数と予想をやっていきます！
それではさっそく！
ダービー卿CT(G3)
注意. 悔しいですがただいま逆神状態です。
なので指数1位の馬はあまり軸にはオススメできません。。
[印]
◎7ゴールドサーベラス
◯2レッドアンシェル
▲3キャンベルジュニア
☆8ミュゼエイリアン
☆9ヒーズインラブ
☆1アデイインザライフ
☆6テオドール
△4グレーターロンドン
△13マルターズアポジー
△15ストーミーシー
[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 33点
今開催の中山はタフな馬場状況が続いており
パワーや持続力も要求される馬場状況。
また、位置取りに関しては
今週からBコースへのコース替わりで荒れた内がカバーされ
内から真ん中辺りまでの前目有利の馬場を想定。
レースの流れとしてはここもマルターズアポジーが積極的に出していく流れ。
ただ、番手以降はペースを速めていきたいという先行馬はおらず
縦長の隊列で2番手以降は実質のスローペース。
馬場も踏まえて位置取りとしては前目有利の形となりそうではあるが
積極的に逃げるマルターズアポジーを捉えにいく流れで
持続力の面も問われる展開となりそう！
その点も踏まえて本命は
7ゴールドサーベラス！
中山マイルは3-1-0-1と抜群の相性！
流れとしても、自分から動いていったうえで長い脚を使って押し切る形も取れる馬で
タフな展開となりそうなここも大いに向いてきそう！
鞍上も最も手の合いそうな柴山JKに戻る点もプラス！
中1週での出走なうえ、最終追い切りの映像が確認できなかったことは少し痛かったですが
まともな状態でさえあれば力的にもこのメンツなら通用するでしょうし
ここも安定した走りを期待！
対抗には2レッドアンシェル！
ここのところは前目の好位ポジションを取っての直線抜け出しの競馬で台頭。
その点では今回の展開も合いそうですし
能力的にもここは上位の存在！
状態面も引き続き好調が伺える動きでしたし
やはり勝ち負けは必至の1頭とみています！
また、▲3キャンベルジュニアも
近走は馬場や距離に無く面もありましたが
良馬場のマイルなら見直したい1頭！
☆8ミュゼエイリアンも、
2番手の位置さえしっかり取っていければ
展開面の後押しは大きくありそうですし
ここもしっかり抑えておきたい存在！
△13マルターズアポジーも斤量こそ気になりますが、この枠からでも楽にハナを切れそうなメンツですし
調教でも抜群の動きを見せており絶好調！
ここも抑えなければいけないでしょう！
(また、この馬に関しては指数の性質上
どうしても合計点が低く出てしまいがちな為、自分的には2列目で推奨したいところです！)
それでは！
【大阪杯(G1)】枠順確定後分析
どうもたまです！
いよいよ2日後に迫ったG1大阪杯！
古馬中距離王者決定戦にふさわしい豪華メンバーが集う1戦！
速いことにもう金曜日で、
追い切り評価も終わり、枠順も確定し
後は土曜の馬場を踏まえて展開読みをすれば最終指数が出てくる段階ですが
その前に！確定した枠順も踏まえ
有力各馬の長所と短所をまとめていこうと思います！
まずは確定した枠順から！
1ミッキースワロー
2サトノダイヤモンド
3ヤマカツエース
4シュヴァルグラン
5ペルシアンナイト
6スマートレイアー
7ゴールドアクター
8アルアイン
9トリオンフ
10サトノノブレス
11ウインブライト
12ヤマカツライデン
13マサハヤドリーム
14ダンビュライト
15スワーヴリチャード
16メートルダール
有力どころで内、中、外とはっきり別れる形に。
その各馬の枠順についてざっと見みると
☆好枠
2サトノダイヤモンド
3ヤマカツエース
4シュヴァルグラン
6スマートレイアー
☆まずまず
1ミッキースワロー
8アルアイン
9トリオンフ
11ウインブライト
☆マイナス
5ペルシアンナイト
14ダンビュライト
15スワーヴリチャード
前日、当日で外が伸びるならまた話は変わってきますが
14ダンビュライトと15スワーヴリチャードにとっては厳しい枠順とみています。
特にスワーヴリチャードに関しては右回りだと内に刺さるところがあり
外からだと直線でまともに追えない可能性も、、
また、直線に賭ける形の5ペルシアンナイトも
この内枠は微妙な気がします。
逆に好枠に入れたのは操縦性の高い2サトノダイヤモンドや内枠歓迎の3ヤマカツエース。
特に4シュヴァルグランは内目の好位で構えて直線抜け出す形が理想で
この馬にとっては言うまでもなく絶好枠でしょう！
また、先行もしくは好位につけての競馬になりそうな8アルアインや9トリオンフ
11ウインブライト辺りはまずまずの枠順。
前目に出して長い脚も使っていける1ミッキースワローもまずまずの枠順と見ています！
そしてここからは有力各馬の長所短所をまとめていくと
スワーヴリチャード
Good
・”地力”としては現役屈指。前走も掛かり通しで先行した中、上がり2位の脚で勝ち切る強い内容。
・キレ味は確実で前からも後ろからも速い上がりを使える。
・新馬、未勝利のみではあるが阪神はオール連対
Bad
・右回りだと内にヨレる癖があり、実際に4着に敗れた有馬記念も追い切れずで最後に差されての4着
→ここでの外枠は大きなマイナス。
直線まともに追えない可能性も、、
・不器用なタイプでもあり内回りコースで上手く立ち回れるか。
サトノダイヤモンド
Good
・終いの脚は強力。前走も明らかに不完全な状態の中、上がり最速で追い込んでの3着
・高い持続力が持ち味なうえ瞬発力も兼ね備える
・操縦性に優れ、展開への柔軟な対応が可
→ロスなく回れる内枠はなお良し。
Bad
・状態面不安。どこまで取り戻せるか
→前走以上は確実も、全盛期と比べると…
・鞍上。関西圏での戸崎JK
アルアイン
Good
・前目からの瞬発力が持ち味ながら、持続力勝負も可。前走でタフな展開への対応も見せた
・距離適性は抜群
・阪神コースは無敗と相性抜群。
Bad
・究極の消耗戦への対応は未知数
シュヴァルグラン
Good
・抜群の持続力を持ちながら瞬発力勝負も悪くない。
・操縦性も高く、展開を味方につけやすい。
・内をロスなく立ち回っての競馬で更に持ち味活きる。絶好枠
Bad
・陣営からも最大目標は天皇賞と公言のある通り、本気度は低そう
→と思われてましたが調教の動き、乗り込み量を見るにここも充分狙いにきていそう！
最終追い切りも好内容でしたし、この点の不安は気にしなくて良さそうです。
・距離適性に疑問。2歳時を除き、2200m以下の重賞では全て馬券外
ミッキースワロー
Good
・位置を問わず速い上がりを使え、終いの脚は強力ながら、タフな流れを押し切る持続力もあり
・無気力騎乗のリスクのある鞍上ではあるが、関係性の深いこの厩舎かつ有力馬、この舞台ならそのリスクもかなり低い
Bad
・過去2レースながら、関西圏は全て馬券外。
・菊沢厩舎の関西遠征に対する相性の悪さ。未だに重賞は0連対。
ペルシアンナイト
Good
・終いの脚は確実。キレ味勝負ならまず崩れない
・舞台設定は良。2000mは適性内で、内回りではあるが直線の長い阪神はプラス。
Bad
・後方からの競馬が多く、若干展開頼み
・消極騎乗の目立つ鞍上。位置を取れず届かない、詰まるリスク。
→内枠から上手く外に出せるかという点も懸念点
ダンビュライト
Good
・長く良い脚を使える持続力が持ち味で、ヤマカツライデンの存在はプラス
・立ち回りは器用で良い位置を取っていける。内回りも向きそう
Bad
・ここへの出走の為、前走メイチ近くまで仕上げる形となった点。
消耗のありそうなレース展開でもあった為、余力があるかどうか
→追い切りを見るに状態面については引き続き良い状態をキープできてそうですが、大きく狙えるほどの良化は無さそう。
・内をロスなく回り先行抜け出しが理想なだけに、この外枠はマイナス。
トリオンフ
Good
・先行して速い上がりを使えるキレ味と、タフな流れを押し切る持続力を兼ね備えており
展開への対応力は高い。
・立ち回りも上手く、内回りコースは向きそう
Bad
・前走から3kg増の斤量57kg。56kgでの勝ちこそはあるが、57kgは未知数
・昨秋以降の好調が平坦コースへ集中しており、急坂コースは未知数。
阪神での2着経験こそはあるが500万下のレースで相手に恵まれた可能性も。
とざっと見ていきましたが
やはり枠順からもスワーヴリチャードは少し微妙な雰囲気…
ただ馬の能力は相当なものがありますので
消しまではやりすぎな気もしますが！
そんな中、一頭爆穴として注目したい馬はこの馬！
＜ブログランキング＞
Good
・阪神コースへの相性は滅法強い
・ズブさは出てきたが位置取りとしては柔軟なタイプで展開への対応力は高い
内でロスなく立ち回れるこの枠もプラスになりそう！
・それなりのキレる脚も使えるが持続力やパワーを要されるタフな展開にも対応可
Bad
・究極のキレ味勝負となると少し部が悪い
・海外明けで状態がどれだけ出来ているか。
→追い切りを見るにここはクリア。むしろ状態は良さそうな動き！
・主戦の武豊JKを確保できなかった点
現時点でのオッズでもこのメンツなんで人気はないですが
ここも通用しうる地力はあると思いますし
馬券内なら充分期待出来そうな1頭とみています！
ここまでざっと見てきましたが
有力どころにも鞍上の乗り替わりや適性、展開面と
ケチが付くところも多い今回ですし
一波乱ある可能性は充分ありそう！
ここから土曜の馬場を見極めて
じっくり最終指数を出していきたいと思います！
まあ僕自身の今の調子はアレなんですけどね、、
それでも日曜を楽しみに！それでは！
3/25回顧と1-3月結果【逆神状態突入】
どうもたまです！
今回は高松宮記念など日曜の回顧と
第1ターム(1-3月)の結果をお届けします。
今週は酷い予想をお届けして本当にすいませんでした
日曜日も
マーチステークス(G3)
1着 ◯8センチュリオン
2着 ☆14クインズサターン
3着 ☆4ロワジャルダン
ハズレ
高松宮記念(G1)
1着 消9ファインニードル
2着 ▲8レッツゴードンキ
3着 ☆7ナックビーナス
ハズレ
酷すぎますね。
高松宮記念は展開や位置取りの読み違えもあったと思いますが
今週は4のタコ、、
それも指数1位が全部飛んでのもの。
これは完全に逆神状態に入ってしまったと思います。
そして今週で第1ターム(1-3月)が終了ですが
指数1位◎の馬券内 36レース中19頭 複勝率52.7%
指数1位◎の1着 36レース中9頭 勝率25%
(指数は3着内目線のため参考)
これもまた酷いですね。
金額以上に的中率や的中の内容からして
年間プラスはほぼ絶望的な数字、、
今まで参考にされてた方、本当に申し訳ありません。
そして今週のハズレでまたしても最悪の状態に入ったとも思われますし
しばらくは逆神指数として見ていただいた方がいいでしょう！
こうなると指数1位は高確率で飛ぶと思いますし
3着内に来ても恐らく堅い配当でしょう！
(実際に今のところもそんな感じ)
そんな状態に入ってしまったんで
来週からは逆神指数としてお届けしていこうと思いますので！
指数1位はなるべく軸にはしないことをオススメします。。
とまあかなりネガティヴな記事にはなってきましたが
第2タームはいよいよG1祭りです！
クラシックも今年は粒ぞろいですし
古馬の方も強い4歳世代がどこまでやれるか。。
来週の大阪杯もですけど本当に楽しみなレースの宝庫ですし
それで馬券も当たればなお良しだったんですけど
まあ当たんないんでw
せめて純粋に競馬を楽しんでいけたら良いなと思ってやっていきます！！
それでは！
【高松宮記念・マーチS】最終指数と予想
どうもたまです！
今回は春のG1開幕戦、高松宮記念と
裏開催のマーチステークスの指数と予想をお届けします！
とその前に土曜の結果から
日経賞(G2)
1着 ◯12ガンコ
2着 △3チェスナットコート
3着 消11サクラアンプルール
ハズレ
毎日杯(G3)
1着 ☆1ブラストワンピース
2着 ☆5ギベオン
3着 ☆3インディチャンプ
ハズレ
G1開幕週と意気込んでましたがいきなりコケてしまいました。
特に日経賞は結果を見ても絶対に落とせないレースだったんで本当に悶絶。
先週の回顧で自分は流れが良くなってるだの言ってましたが
まあはっきり言って調子に乗りすぎてましたね。
本当にすいません。。
それこそ好調だったという先週も結局当たったのは堅い当たりばかりで
ドマイナスの結果でしたし
まだまだ修行が足りないということですわね。もっと精進します。。
ですが、ここからいよいよ本格的な春競馬の開幕です。
もちろん、こんなところで立ち止まってる訳にはいきません！
今度こそ明日でしっかり決めて
春のスタートダッシュをかませるよう
もう一度気持ちをしっかり入れ直してやっていきます！！
それでは前置きが長くなりましたが
高松宮記念(G1)
[印]
◎6レッドファルクス
◯11ダンスディレクター
▲8レッツゴードンキ
☆7ナックビーナス
☆13レーヌミノル
☆17キングハート
☆16シャイニングレイ
☆3ブリザード
△12ネロ
△2リエノテソーロ
(訂正:25日0:45頃 ▲ナックビーナスは誤記入で正しくは▲レッツゴードンキでした。)
[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 35点
3連複軸2頭ながし (25日13:45頃追加)
◎-◯→印 各300円 8点
(25日11時頃 見解更新)
土曜の中京を振り返ると、中盤のレースまでは外差し馬場に見えなくはなかったですが
最終の1200mでのレースは完全な内前決着。
これはどちらかというよりも、内外に関しては基本的にフラットと見ていこうと思います。
まあすごく読みづらい馬場ではありますが、、
ただひとつ気になったところとしては、週中の雨からの芝の回復が遅く
時計が終始掛かっていた点。
さすがに明日には良馬場にはなっていそうですが
完全な良馬場までは見込みづらく、スピードだけでなくパワーの要素も求められる馬場での開催となるのではないかと思います！
そしてこのレースの流れとしては
ネロ、セイウンコウセイ、ダイアナヘイローと近走で逃げの手を打って好走してきた3頭が
ここも積極的にハナを争う形。
その他にも先行したいという馬もそれなりに多く
やはりペースは流れてきそうで、平均からハイペースまでを想定。
位置取りとしては中団前方から中団辺りにつける差し馬に最も向く形となりそう！
その点も踏まえて本命は6レッドファルクス！
やはり現役の短距離馬ではナンバーワンの存在。
ここも僅差ですが指数1位となりました！
前走阪急杯こそは3着に敗れはしましたが
7分ほどの仕上がりでも後方から上がり最速でしっかりと伸びて僅差の3着と強さを改めて感じさせる内容。
今回は一つ叩いて更に上積みのある仕上げで臨んできますし、前走以上の走りは大いに期待できますし
差し向きの展開になりそうな点もプラス！
加えて鞍上も手の合うミルコに戻りますし、ここは素直にこの馬からでよさそう！
ただ一つ気になる点は状態面。
先述の通り、前走以上の動きで仕上がりとしては問題無さそうで、ここで大崩れまでは無いとはおもいますが
この馬の絶好時の動きと比べると少し足りない気もするんですよね。
あくまで僕の所見ですが、頭鉄板までは少し言いづらいかなとは思います。
対抗は11ダンスディレクター！
休み明けぶっつけにはなりますけど
追い切りでもしっかり動けており、力を出せる仕上がりには充分ありそう！
また、このレースの出走こそは初めてですが
中京自体は得意な舞台でもあり、その点も面白そう。
ペースが流れて差し向きになりそうな展開も味方してきそうですし、力の掛かる馬場もこなせる1頭でもあり
ここは大いに期待していきたい存在とみています！
▲の8レッツゴードンキも
この路線では言うまでも無く実績、実力ともに上位の存在！
この舞台は昨年も2着と好走していて適性も悪くはないですし
展開としても味方しそうでここも外せない存在。
そして何より追い切りでの動きが本当に素晴らしく
状態としては2着に好走した昨年以上のデキと見てとれますし
ここで久々のG1制覇も充分考えられると思います！
そして注目は☆7ナックビーナス！
中京開催のここよりも中山開催の秋のスプリンターズSの方が狙いやすいのは確かなんですが
この馬はとにかく内枠に入ると、立ち回りを活かして大きく力を発揮してくる馬！
(あくまでデータですが)実際にも、1200m戦で4枠より内に入った場合は馬券内を外してないですし、
流れとしても先行勢を見る形で好位を上手く立ち回る形を取れれば、ここも馬券内は充分ありうるでしょう！
それに足りる実力も持った馬でもありますしここはしっかり注目しておきたい1頭！
また、力の掛かる条件こそでもあり一度叩かれて状態面上積みの見込める☆13レーヌミノルや
引き続き好調の☆17キングハート。
高レベルの香港スプリント界からの刺客でリベンジに燃える☆3ブリザードも
抑えておきたい存在。
また、指数当落線上の同率3頭からは
展開優位の見込める△2リエノテソーロが滑り込みました！
爆穴にはなりますが、厳しいペースに巻かれる形も充分に考えられそうな9ファインニードルや1セイウンコウセイよりも
先行勢を見る形で上手く立ち回る競馬のできそうなこの馬の方が
まだ部があるのではという判断です！
マーチステークス(G3)
(ダート戦は調教評価を入れておりません)
[印]
◎13ハイランドピーク
◯8センチュリオン
▲11メイショウウタゲ
☆9エピカリス
☆14クインズサターン
☆4ロワジャルダン
△7ディアデルレイ
△12アルタイル
△16オールブラッシュ
[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎→印 各100円 28点
(25日11時頃 見解更新)
土曜の中山ダートを見ると、傾向としては前目有利。
レースの流れとしてはハイランドピークがここも恐らくハナを切ってくる形も
先行勢自体はさほど多くなく、極端にペースが速くなるということは無さそうで
いまの馬場傾向からも位置取りとしては前有利。
ただハイランドピーク自体はマークを受けそうな存在でもあり
この馬の逃げとしても、ある程度締まった流れを作ってくるような面もあり
そういった流れへの対応力や持続力の面も展開としては抑えておきたいところ。
その点も踏まえて本命は13ハイランドピーク！
ここは相手も強くなりますし前走以上にマークも厳しくなってきそうですが
この馬としても、ある程度の流れなら対応できる持続力も持っていそうですし
引き続き状態面も良く、まだこのメンツなら
そこまでの大崩れは考えづらいのではないかと思います！
今の馬場傾向からもやはり推せる1頭ということにもなりますし
少し人気しすぎな気もしないではないですが
素直にこの馬からで！
対抗には8センチュリオン！
前走も前目で運びつつ上がりもしっかり使う競馬で強い内容、
このクラスの相手ならやはり力は上位でしょう！
中山ダートも得意舞台ですし、この馬もしっかり抑えておきたい1頭！
▲には11メイショウウタゲ！
この馬も、このメンツ相手なら互角以上にはやれる存在だと思いますし
前目の位置も取りにいけて、持続力も兼ね備えている点では展開的にもプラス！
また、渋った馬場に強いタイプでもあり
稍重開催になりそうなここは外せない1頭とみています！
それでは！
【日経賞・毎日杯】最終指数と予想
どうもたまです！
今週からいよいよ春のG1シーズンです！
明日の高松宮記念が待ち遠しいですが
ここもしっかり当てて、春のG1に向けて勢いをつけていきたいところですね！
それではさっそく！
日経賞(G2)
(12:55ごろ 指数展開値変更)
[印]
◎7トーセンバジル
◯12ガンコ
▲9ゼーヴィント
☆15ソールインパクト
☆6ノーブルマーズ
☆4ロードヴァンドール
☆14キセキ
△1アルター
△2ショウナンバッハ
×3チェスナットコート
(12:55ごろ 指数変更に伴う印変更)
[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-印 各100円 33点
3連複軸2頭ながし
◎→◯→▲☆△ 各100円 7点
先週の中山の馬場傾向としては、開催が進み差しも決まりやすくなってきた印象で
前後の位置取りとしてはペース次第。
(ただ、荒れ模様の内がまたしても伸びづらくなってきた感もあり
伸びどころとしては真ん中から外目の方が良さそう！)
→内外に関しては当日の傾向からフラットという予想に変更します。
今週もAコース開催でこの傾向は続きそうだが
週中の雨で馬場は渋っており、道悪適性も考えていきたいところ。
ペースとしてはロードヴァンドールが単駒で逃げる形。
この馬の逃げとしてはペースを落としての逃げが濃厚なうえ
先行勢も少ないメンツでスロー想定。
緩やかなペースならまだ前が残りやすい馬場傾向もあり
展開としては先行から中団前目の馬に最も向く形となってきそう！
その点も踏まえて本命は
7トーセンバジル！
能力としてもようやく脂が乗ってきた印象で
ここでも上位評価！
海外帰りの馬ではありますが、調教でも絶好の動きを見せており状態面も全く問題は無さそうで
ここでも力を発揮してくるはず！
また、ここのところは前目の位置も取れるようになってきており
その点では展開も味方しそうで、人気ですが馬券内は堅いとみています！
対抗は12ガンコ！
ここは注目したい存在で、芝の長距離路線に転身して開花してきた印象！
その近3戦を見ても強い粘り込みで好内容の競馬を見せてきてますし、
この相手でも力としてはやれないことはないはず！
そのうえ展開も前目の馬が少なくスローペースとなりそうで
先行有利となりそうな点も魅力ですし、状態面も引き続き好調を維持できていると見てとれますし
ここも大いに期待！
▲の9ゼーヴィントも
能力としては、順調にローテを使えていないことが本当に残念なほどの能力の持ち主と評価！
今回も故障明けでの出走とはなりますが、調教での動きに全く問題は無く
もともと休み明けも走れる馬で、ここも充分に力を発揮できそう！
また、懸念点として距離の問題が出てますが
長く良い脚を使って捲っていけるタイプの馬でもありますし
この距離ならなんとかこなせるはずと見ています！
また、注目の菊花賞馬の14キセキは
仕上がりこそはまだ休み明けという感は否めないところで軸にはしづらいですが
力上位のここは抑えておかないといけない存在という評価！
穴目で注目したいのは15ソールインパクトで
適性の高い長距離を使われ始めてより走りに磨きがかかった印象。
展開としても好位辺りの位置を取っていける馬で向いてきそうですし
状態面も前走以上が期待できそうな動きでしたし
ここは大いに期待したい存在です！
毎日杯(G3)
[印]
◎4シャルドネゴールド
◯2ノストラダムス
▲7ユーキャンスマイル
☆3インディチャンプ
☆1ブラストワンピース
☆5ギベオン
△10アルムフォルツァ
△8テイエムディラン
[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎→印 各100円 21点
先週の阪神の馬場傾向としては、速い時計の出る馬場で上がり重視の馬場ではあるが
位置取りとしてはペースが極端に流れなければ前有利。
今回のペースとしては逃げ馬不在なうえ、先行勢も少なく
そのうえ少頭数のここはスローペース想定。
馬場傾向も踏まえると前目の馬でなおかつキレ味鋭く瞬発力の使える馬が
展開としては最も有利になりそう！
(各馬の見解については時間の都合上、割愛させて頂きます。
申し訳ありません。。)
先週の回顧【ファルコンS・フラワーC・阪神大賞典・スプリングS】
どうもたまです！
今回は先週の振り返りをやっていきます！
なんか暖かくなったと思ったらまた寒くなったり
忙しい天気ですね笑
まあでも春はもうすぐそこです！
いよいよ今週からはG1シーズンも始まります！！
こっから競馬も一気に盛り上がってくると思うんで
馬券の方もしっかり盛り上げていきたいですね！
それでは振り返り！
印は◎>◯>▲>☆>△の順列です。
ファルコンS(G3)
1着:☆10ミスターメロディ
2着:◯7アサクサゲンキ
3着:☆8フロンティア
7着:◎9ダノンスマッシュ
ハズレ
他が堅かっただけに今週はここを外したのが痛すぎましたね、、
6位→2位→3位と指数圏内での決着も
軸が来ないと話になりません。
その指数1位のダノンスマッシュに関しては展開読みのミスでした。
想定とは違い、後ろからの競馬になったうえ詰まってジ・エンドでしたが
その可能性(特に出遅れ)をもう少し考慮すべきでした。
フラワーカップ(G3)
1着: ◯10カンタービレ
2着: ☆9トーセンブレス
3着: ◎3ノームコア
3連複2870円的中！
久々でも状態良好かつ展開優位で指数1位となったノームコアがなんとか3着に粘り込んでくれて的中！
なんですが他2頭が人気サイドで決まったんで結局トリガミ。。
阪神大賞典(G2)
1着: ◯7レインボーライン
2着: ☆6サトノクロニクル
3着: ◎8クリンチャー
3連複760円的中！
最終予想でも触れていたレインボーラインの追い切りでの動きの変わり映え。
これで勝ち切った辺り、予想としては役に立てたのかもしれないですが
馬券の方はまたしてもトリガミ、、
上がり馬のムイトオブリガードに期待しての3連単で外してしまったのが全てでした。
2着のサトノクロニクルは調教で軽視しすぎてしまいました。
それでも指数1位のクリンチャーがなんとか3着に粘ったので3連複で的中こそしましたがこれではね、、
スプリングS(G2)
1着:☆8ステルヴィオ
2着:△5エポカドーロ
3着:◎12マイネルファンロン
3連複2230円的中！
ここも展開優位と見た指数1位の6番人気マイネルファンロンがしっかり3着を確保して的中するも堅い決着。
勝ったステルヴィオはここは叩きでも
前有利な展開の中をしっかり伸びて勝ち切る強い競馬！
これはクラシック本番がかなり楽しみになる内容でしたね！
そんなこんなで先週は4重賞で3レース的中と
当てられたところまでは良かったんですが
トリガミ連発で全くプラスに持っていけず、、
唯一外したファルコンSが悔やまれる結果でした。
あとは買い方ももう少し工夫した方がいいですね
ただここ最近の結果も含めて
指数の精度としては上向いてきてるとは思います！
指数1位も3月は10レース中(フィリーズRの落馬を除くと9レース)7レースで3着内と
安定感も増してきてます！
まあこういう事を言ってしまうと反動がきそうで怖かったりはするんですがw
それがきても負けないように、もう一段ギアを上げて
ここからの春のG1シーズンに真っ向勝負で挑んでいきたいと思います！
それでは！
【阪神大賞典・スプリングS】最終指数と予想
どうもたまです！
今回は阪神大賞典とスプリングSの最終指数と予想をやっていきます！
それではさっそく！
阪神大賞典(G2)
[印]
◎8クリンチャー
◯7レインボーライン
▲9ムイトオブリガード
☆6サトノクロニクル
△10アルバート
△11ヤマカツライデン
△1トミケンスラーヴァ
3連複軸1頭ながし
◎→◯▲☆△ 各100円 21点
3連単ボックス
◎◯▲ 各100円 6点
土曜の阪神を振り返ると、内外に大きな差は無さそうなものの
速い時計も出る馬場で、前が止まりにくい状況。
G1馬タイムフライヤーがぶっ飛び、大荒れ決着となった
メインの若葉ステークスも、その馬場傾向を象徴するような結果でした。
馬場傾向としては前有利という点は絶対抑えておきたい部分。
今回の流れとしてはヤマカツライデンがハナ。
控えた前走は大敗を喫しており、ここはかなり積極的な逃げを打ってくると見ています！
ただ少頭数の長距離戦ともあって、番手以下はさほど流れないとも思われるが
ヤマカツライデン自体は緩みの無い流れを作ってくると思われ、
この馬が離して逃げた場合も、それを捉えにいく流れでの早仕掛け。
また、マークの受けそうなクリンチャーも
キレ味勝負には持ち込みたくない馬で早めに動いてくると思われ
レースの流れもそのような早仕掛けの流れとなり、
位置取りとしては前有利も、タフな流れへの対応力や持続力の面も問われる展開となりそう。
展開としてはその点を抑えて本命は
8クリンチャー！
人気し過ぎな気はしないでもないですが、ここは素直にこの馬からで良さそう！
タフさの求められる展開も歓迎のクチですし
展開優位は大きく見込めそう。
能力的にも本格化してきた部分も見てとれますし
状態としても、ここは叩きでしょうが前走の状態は維持できていると見てとれ
そうなると馬券内は堅いんじゃないかと思います！
舞台設定も合いそうですしここはこの馬からで！
対抗には7レインボーライン！
能力値としてはメンバー中一番の数字でした！
長く良い脚を使えるので長距離戦のこの舞台も合いそうで
タフな展開にも強いタイプで、その点では期待はできますが
位置取りが後ろになりがちで、前有利な馬場傾向は不安点。
そこも踏まえると軸にはしづらいところなんですが
追い切りを見ると、今まで以上にスピード感の増したような動き。
その点が吉と出れば、もう少し前での競馬や
早めに動いていくような競馬ができるかもしれないですし
そうなると勝ち切る可能性は充分あるかも！
▲には9ムイトオブリガードが入りました！
前走は逃げて上がり最速で突き抜ける圧巻の内容。
さすがに500万下での内容で、相手関係も考えると
そのまま評価できるわけでは無いですが
前々走も含めて、走りの水準としてはここでの好走があってもおかしくはなさそう！
展開としても前有利な馬場状況と、長い脚や持続力の求められる流れは向きそうで
展開優位も見込めるここはしっかり抑えておきたいところ！
その他、舞台適性の高そうな☆6サトノクロニクルや
今までの相手関係や前有利な展開面こそ不安点も、長距離戦はめっぽう強い△10アルバートも抑えておきたい存在。
また、展開優位の大きそうな△11ヤマカツライデンや△1トミケンスラーヴァ辺りも面白そうな存在と見ています！
馬券としてはこれらまでの3連複流しと
特に期待したい存在の指数上位の3頭の3連単ボックスで勝負します！
スプリングS(G2)
[印]
◎12マイネルファンロン
◯2ルーカス
▲11ゴーフォザサミット
☆7ビッグスモーキー
☆8ステルヴィオ
☆1バールドバイ
☆4レノヴァール
△6ハッピーグリン
△5エポカドーロ
△10カフジバンガード
[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 33点
土曜の中山を見ると、時計は平均ほどで
こちらも前目の馬の台頭が多かった印象。
内外に関しては大きな差は無く基本フラットと見て良さそうなところでした！
ペースとしては逃げたい2頭のコスモイグナーツとエポカドーロがハナを争う形。
ただ、先行勢自体は少ないメンツでペースとしては平均ペース辺りで落ち着きそうなところで
展開としては先行から中団前方に位置取る馬で
なおかつ瞬発力だけでなく、タフな流れもこなせるようなタイプの馬に向いてきそう！
その点も踏まえて本命は
12マイネルファンロン！
前走は道中で押し上げて中団前方につけての上がり2番手の2着と好内容の競馬。
位置も取っていけるタイプで立ち回りも良く、
ある程度ペースが流れても対応できる持続力もありそうですし
位置を下げての形にさえならなければここは馬券内は充分期待できるでしょう！
その点での大外枠は気になる面もありますが
先行勢自体は多くないメンツという点も味方しそうですし
ここはこの馬からいきます！
対抗には2ルーカス！
気性面など課題はありますが素質はやはり高そうな1頭！
前走は調整過程で順調さを欠いたこともあっての敗戦でしたが
今回の状態としては良化の感じられる動きは見えてますし
ここは権利取りをしっかり狙ってきているはず！
長く良い脚の使った競馬を見せたこともあり、その点では展開もある程度は味方しそうですし
ここはしっかりと抑えておきたい1頭！
▲の11ゴーフォザサミットも
能力としては見込める存在。
このコースでの勝ち実績もある点も魅力で
一度叩いたこともあってか状態面も上向いてきており、この馬もチャンスは大きいと思います！
また、注目の☆8ステルヴィオですが
力の面では抜けた存在ですし、今までのマイルよりもこの距離の方が合いそうな印象こそありますが
前有利な展開面と仕上がり面が気になるところ。
追い切りを見るにまだ仕上がり途上な感があり、
すでにクラシック出走への賞金は足りてますし
ここは叩き台としての仕上がりの可能性もありそうで
間違いなく抑えた方がいい馬ではあれど
その点は付け入る隙なのではないかと思います！
それでは！
