【回顧】京都大賞典 指数的回顧と反省
どうも、エルです。
単刀直入に、このレースは本当に悔しい結果となりました。
抜けた1番人気で堅いなどと言いながら、この結果ですし
振り返れば明らかな取りこぼし。。
今日の回顧は、自分に言い聞かせるという意味合いも込めて、指数の中身的な所にも触れながらやっていこうと思います。
まあ所詮は言い訳みたいな回顧だと思われるかもしれませんが
自分としてはこのミス、このケースをしっかり自分の中に入れ込んでおきたいと思うので
あえてやらせて頂こうと思います。
まず1つ目のミスは、ダンビュライトを先行扱いではなく外目中団前方好位扱いで展開値を出したこと。
先行扱いができていれば、A→Sで3点増えるので、合計点で指数1位に並んでおりました。
そして2つ目のミスとして。
グローリーヴェイズについては外目の好位扱いでA評価でしたが、
捲りをアテにする分不安定な評価とも言えます。
実際、この馬のテンの位置も決して良くはないですし
特に展開予想としては前張りになりますし。。
そういった場合、中団扱いにすることもあるし、すべきなのですが
今回はそれができませんでした。
(この馬の敗因としては別の所にあるとは思いますが)
もしそれができて外中団扱いなら、B評価で合計点が減りますので
ダンビュライトを単独1位で軸にできたことになります。
まあこればっかりはタダの言い訳にしかならないかもしれませんが、
まだまだ本当に自分はこういった読みが甘いなと痛感させられました。
そして、こういう予想になった甘さの根底としては、
自分はオッズや人気を気にしないとはしつつも
"このレースはグローリーヴェイズ、エアウィンザーの上位どちらかで堅い"
そう言った間違った先入観をどこかで持ってしまったこと。
そこが災いして、今回の判断ミスに繋がったのではないかと感じております。
こんな自分に腹が立って仕方ないですが、、
今日のミスをしっかりと自分の中に吸収し
この秋以降、絶対に浮上することを誓います。
今回の回顧はその為の回顧とさせて頂きます。
ご参考にされた方、本当に申し訳ございません。