【きさらぎ賞(G3)】最終指数と予想!
どうもたまです!
今週はきさらぎ賞と東京新聞杯のW重賞をブログで公開していきます!
東京新聞杯は実力馬が揃い踏みの
この時期としては豪華なメンツに
きさらぎ賞では注目のクラシック有力株のダノンマジェスティが登場と
今週もなかなか面白そうなレースが揃いましたね。
楽しみな日曜日です!
それではまずこの記事できさらぎ賞の方から!
さっそくやっていきます!
東京新聞杯は後ほど更新します。
きさらぎ賞(G3)
[印]
◎10カツジ
◯4ラセット
▲3サトノフェイバー
☆8グローリーヴェイズ
☆6ニホンピロタイド
☆5レッドレオン
△9ダノンマジェスティ
[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎-◯▲☆△ 各100円 15点
注目のダノンマジェスティは指数7位と伸び悩み、△評価となりました。
まあ新馬戦での走りから能力は相当なものだとは思いますし
状態も良さそうなんで、正直普通に来る気は高いとは思いますけど
展開面での後押しがし辛い点と、騎手点数が伸びなかった点が影響した形。
でもこの点は確かに気になる点でもあるのは事実ですね。
前走を見ても直線で外に斜行したり、ムチに対しての反応がズブかったりと
馬がまだ幼く乗り難しそうな面もありますし。
まあ2戦目なのでこの点は矯正されてるかもしれませんが
もしここが影響してくるなら能力だけでどこまでやれるかといったところにはなってきます!
でもここをしっかり勝ってきたら本当に楽しみな馬になりますね!
ここはしっかり注目して見ていきたいです!
それではレースの方の見解に入っていきます!
土曜の京都を見ると時計の掛かる馬場状態は続いてますが
度合いはそこまで大きくないとも見てとれ
速くてもMペースくらいまでなら前に行った馬が有利といった馬場状況。
内外に関しては内有利の傾向は強いですが
きさらぎ賞に関しては10頭立てなのでさほど考慮に入れるほどではないかとは思います!
真ん中の方も伸びてる印象でしたし!
ペースに関してはハナに立ってきそうなのはサトノフェイバー。
外からグローリーヴェイズもハナを主張する動きをとるかもしれませんが
いずれにせよ、ペースを押し上げていくクチでもなさそうですし
積極的に競りかけていきそうな馬も特におらず
少頭数ということも考慮に入れてもここはスローペース想定!
位置取りとしては先行有利の展開になりそうで
時計は掛かる馬場でもキレ味を大きく削がれるというほどではないと思われますので
直線はキレ味勝負となってきそう!
展開としてはその点を踏まえて
本命は10カツジ!
前走はホープフルS2着ジャンダルムの2着だけでなく
ホープフルよりもメンバーレベルが高かったとされる朝日杯FS4着のケイアイノーテックや重賞勝ちのフロンティアを負かしており
実績のある相手へもしっかりと強さを見せてきている馬で、ここでも力の面では格のある存在とみていいでしょう!
ある程度前の位置からもそれなりの上がりを使えるタイプでもありますし
大外枠こそは微妙でもこの頭数なのでさほど影響はしないはず!
展開的な後押しもありそうですし、ここは馬券内の確率が一番高いのはこの馬なんじゃないかと思います!
対抗は4ラセット!
前走でようやく未勝利を脱した形ではありますが
安定した走りをこれまでも見せていましたし
勝ち切れないようなところはあっても、
持ってる力としてはここでも充分やれるレベルと見ています!
速い流れを好位でついていって勝ち切った前走からもタフさも期待できるほどにあると思いますし
上手く先行して粘り込む形を取れればかなり面白い1頭だと思います!
▲の3サトノフェイバーも
少頭数かつ内枠でここも楽に先手を切っていけそうで
逃げ勝った前走の再現は充分期待できそう!
道中の流れも向いてきそうなうえ、状態も良さそうですし
この馬も上位評価!
また、もう一頭注目の☆8グローリーヴェイズも
指数同率2位の高評価で、能力面や展開面で期待できる部分は大いにありますが
追い切りを見るに状態面に少し不安がありそうな印象。
この馬も能力でどこまでやれるかといったところでしょう!
馬券の方はガッチガチの可能性も普通にありそうですが
カツジが軸になったんで少しだけ夢は見れるかもしれないです。
それでは!