エルの重賞指数予想ブログ

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【シルクロードS】指数途中経過と出走馬分析

 

どうもたまです!

 

 

今回はシルクロードSの指数途中経過と出走馬分析を見ていきます!

 

 

いやー、それにしても寒すぎないですか!?

 

 

こちらは関西ですが外に出るだけで本当に風が痛いレベルの寒さです。

何やら数年に一度レベルの寒波らしいですね。

最近馬券が上手くいかなくて僕の心も冷え切っておりましたが

それに拍車をかけるような寒さでございます。。

 

いや。そんなことはいいんです!

 

でも皆さん!しばらくこの寒さ続きそうな感じなんで

本当にお体には気をつけてくださいね!

雪の降ってるところは事故等にも充分気をつけて!

 

 

それでは本題のシルクロードSの方にいきましょう!

 

今週からはG1の前哨戦シリーズが本格化してくる所ですが

こちらは高松宮記念に向けて、短距離界ではなかなか面白そうなメンツが揃った印象ではないでしょうか!

 

ですが抜けた馬は全くおらずここも超混戦模様。

もともと荒れる傾向の強いこのレースですし、難解極まる1戦になりそう!

こういうレースこそバシッと当てたいですね!!

 

 

にしても登録が殺到しすぎて

それなりに実績のあるアクティブミノル

近走の成績からも有力株になりそうなディバインコードまでもが

収得賞金で除外対象とは恐ろしい。

お金って大事ですね。本当に。。

 

 

まあ今ここでお金の大切さを熱弁してる場合では無いので

まずは指数の途中経過から!

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まだ騎手が決まってなかったりで点数が出揃ってない馬もいますが途中経過としてはこんな感じ。

現状首位はアレスバローズとダイアナヘイローが並んできました。

共に人気はしてきそうですが純粋な能力面を中心に見ると上位評価といった形!

 

ですがかなりの混戦模様なのは指数的に見ても同じで

ほぼ全ての馬が5点差以内にひしめき合っております。

要は今後の評価次第ではどれが軸になってもおかしくないということ!

 

あとニシケンモノノフは能力値でS評価になってますが

この点数はいかんせんダート戦から算出した形なんで一応暫定で!

もしかしたら今後調整入れるかもしれないです。

 

 

それでは出走馬分析を有力馬中心にやっていきます!

 

 

ダイアナヘイロー

 予想オッズでもほんの少し抜けた人気で1番人気になりそうなところ。

指数でも現状好評価で、前走こそはG1の壁に阻まれたものの、能力面はこのメンツなら普通に上位と見て良さそう!

まあその前走も連戦の疲労っていう面もありましたし。

 

今回前目に行く馬が多いという点は少し気がかりな部分はありますけど

それでも同じような感じだった北九州記念は全く問題にしませんでしたし、

直線平坦な京都コースに替わるのも間違いなくプラス。

やはり連系の軸には一番向きそうな感じですかね!

 

 

アレスバローズ

前走は中団から外外を周りながら、力強い脚で直線抜け出す好内容の勝ちっぷり

ここにきて力を示してきている1頭ですが、明け6歳にしてようやく1600万下を突破したばかり。

どうもここで2番人気に推されるような馬かというと微妙なところで

明らかに鞍上ミルコの効果ではありますよね。

 

まあ本当にここまで人気するかはわからないですが

ただミルコはこういう過剰人気と思われる馬でもあっさり持ってくる騎手です。

そのうえ前が激しくやり合うような展開になれば

台頭の余地は普通にありそうですし、過剰人気といえど侮ることなかれ!というところでしょうか。

 

 

ナックビーナス

何かと賞金に苦しみ続けて、ここにきて久々に重賞参戦といった形ですが

これまでの内容からも地力はこのメンバーでも1,2を争うレベルにあることは間違いなさそう!

 

 

あとは久々にフルゲートの多頭数にもなりますし

外外を周らされる展開はそもそも向かないタイプなんで

とにかく内枠を引けるかどうか!

 

 

ファインニードル

前走スプリンターズSは大きく崩れる形でしたがこのメンツなら、、と言いたいところですが

 

この馬についてはロスなく前目に付けて

粘り強く残していく形が理想と思われ、やはりその展開に持っていけるかどうか。

故に内枠に入れるかどうかも当然重要ですが、

終いの脚も求められるような展開となればどうしても脆さは出てきそう。

 

あと引っかかるのはまたしてもミルコがこの馬を選ばなかったという点ですね、、

 

 

セイウンコウセイ

昨年の高松宮記念の覇者ですが、この秋は見る影も無いほどパフォーマンスを落としてしまいました。

 

まあとにかくここはどれほど状態を立て直せているかでしょう!

そこさえ立て直せていればタフな馬場や展開はかなり向いてくる馬ですし

今の京都の馬場状況かつ前がやり合う展開なら巻き返す可能性は期待できそうですし

まずは状態面に注視してみたいと思います!

 

 

ロードクエスト

ここのところ不振が続いていましたが前走は1200を使いようやく馬券に絡む形に。

 

この距離が適性かどうかはもう少し様子を見たいところですが

終いの脚は確かなモノを持ってますし、それが活きる展開になればここでも充分面白そう!

 

ただ舞台的には直線平坦な京都コースという点は微妙なところですし

前走からメンバーレベルも更に上がりますし

確かな信頼までは置きづらい感じ。

 

 

ニシケンモノノフ

前走はJBCスプリントを快勝。ここでまさかの芝参戦となりましたが

4年前に芝を走った際はサッパリな結果。

 

ただその頃からは流石に馬も変わってますし

今の京都もパンパンの良馬場ではないですからね。

芝もこなしてくるようだと、能力的にも上位と見てとれそうですが

 

ただそれでもここは相手もこの路線ではそれなりの力の馬が多いうえに

斤量もかなり背負わされるので、やはり高く評価はしづらい印象。

 

 

ここまで上位人気候補をザッと見てきましたが

休み明けにはなるも前走で大穴を開けたセカンドテーブル

結果こそは伴わなかったが、前走で復活の兆しの見えたカラクレナイ。

地力ではこのメンバーでもさほど悪くないキングハートやミッキーラブソングなど

面白そうな存在は多く、やはりですがかなり難解な印象!

 

ですが現状の指数も含めて人気薄から1頭

注目の存在は

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歳も歳ですし人気は大きく落としてきそうですが

この馬と鞍上の適性の高かったと思われる3走前の直線競馬だけでなく、前々走のセントウルSも力強く脚を伸ばし好走。

 

休み明けこそはよろしくないタイプなんで状態面次第ですが

地力は間違いなく高い1頭と見てとれますし、タフな展開になればより力を発揮できるタイプ!

状態面もクリアしてその展開が予想されれば

ここは軸まで充分ありそうな存在!

 

 

 

それでは!