エルの重賞指数予想ブログ

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【京都記念】最終指数と予想!

 どうもたまです!

 

今週は京都記念の指数と予想を

ブログで公開していきます!

 

共同通信杯の方は競馬予想GPにて

後ほど更新致します!

 

 

それではさっそくやっていきましょう!

 

 

京都記念(G2)

f:id:tamatama510:20180210174014j:image

 指数上位馬はこちらのブログランキングにて発表!

 

 

[印]
<ブログランキング>
<ブログランキング>
<ブログランキング>
☆6レイデオロ
☆9ミッキーロケット
☆4クリンチャー
△2ケントオー
△10アルアイン

[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎→◯▲☆△ 各100円 21点


[見解]
ペースとしては最内枠のプリメラアスールがハナを切る形になると思われ
クロコスミアもハナを伺いそうだが、この馬の場合は番手でも良く、
プリメラもクロコスミアもどちらもスロー希望という事もありスローペース想定。

そのペースだと前が残りやすい流れも考えられるが

 


土曜の京都を見ると雨の影響で外差し優勢の馬場傾向。
先週までも時計の掛かるタフな馬場であったことに加えてのこの雨ということもあり
ペース問わず差し馬、特にタフな展開や道悪に強い差し馬が最も有利といった状況。


ただペースがペースだけに前の馬も軽視はしづらいうえ
後ろ過ぎると届かないパターンも普通にありそうなので


展開としては中団あたりの位置取りで、タフな展開に強い馬に最も有利に働くと想定しています!


その点も踏まえて本命は◎ブログランキングとなりました!

前走、同舞台のエリザベス女王杯では12着と大敗してしまいましたが
春からの使い詰めの疲労とSペースを最後方から進めて真逆の展開となったこともあってのもの。


それでもしっかり上がりは使えていて内容としては悪くなく
今回はしっかり休養を挟んで状態も良好なうえ
差し有利に働きそうな展開。
道悪への適性も高く、ここは実力をしっかりと発揮してきそう!


位置取りさえ後ろに下げ過ぎることが無ければ
好走必至の存在とみています!


対抗は◯ブログランキング

週中も軸候補として挙げていた1頭ですが
先週までの馬場傾向なら恐らくこの馬が指数1位となっていたんですが
差し寄りになってきた今の馬場を考えると少し割引きたいところ。


ですがタフな展開にもある程度対応できる馬なうえ
道悪への適性も高いとみてとれますし
相当に速いペースになるということも考えづらいので
まあこの馬もそう簡単に止まるとは思えないですね!


▲のブログランキングもこれまでと同様、休養明けは気になるところで
今回もまだ本調子の状態とは言いづらい出来と見えましたが
重馬場への適性も高く、枠も良いところに入れましたし
ここも地力でしっかりと残せる可能性は充分ありそう!


注目の☆6レイデオロですが能力面はこのメンツでもトップの評価!
加えて操縦性も高い馬で展開にもある程度柔軟に対応できますし、大崩れまでは考えづらいですが


日本で乗り慣れていない今回の鞍上と未知数な道悪への適性を考慮すると
鉄板級の信頼までは置きづらいかなというところ。


その他にも展開優位が見込まれそうなうえ、叩いた効果で状態上向きの☆9ミッキーロケットや
道悪の鬼、☆4クリンチャーも注目の存在!


そして大穴で挙がったのが△2ケントオー!
まあ実力的にも相当厳しいとは思いますが
ここのところ、距離を伸ばしてパフォーマンスを上げてきている点は見過ごせないところ。

道悪もこなせるタイプと見てとれますし
差し向きに働きそうな展開もある程度味方しそうなんで
ここは抑えておきたい1頭です!

 

以上、京都記念はこの形でいきます!
共同通信杯と松籟ステークスの予想は後ほど
競馬予想GPにて公開します。


それでは!

【京都記念】指数途中経過・出走馬分析

 

どうもたまです!

 

 

今回は今週の京都記念の途中経過の指数と

出走馬分析をやっていきます!

 

 

まずは指数途中経過から!

f:id:tamatama510:20180206212157j:image

 

10頭立てになりそうですがG1と言っても過言ではない超豪華メンツ!!

現状1位はモズカッチャンですが、

上位人気中心に非常に僅差!

 

これらの馬のどこからでも入れそうなメンツですが

有力どころはほぼ叩き台というメンツでもありますし

前日の土曜はまさかの雨予報。

ここも一筋縄ではいかないかもしれませんね!

 

さっそくですが主な出走馬をザッと見ていきましょう!

 

 

レイデオロ

キタサンブラックが引退した今、現役最強候補の内の1頭と言えるであろうこの馬。

強力なメンツは揃いましたが、能力だけでもここは当然重視したい存在!

 

スピードや持続力ももちろんのこと、昨年のダービーで見せたような操縦性の良さも大きな武器。

休み明けもそれほど問題にし無さそうで

ここも大崩れということは考えにくいですが、、

 

主戦のルメール騎手の騎乗停止はさすがに誤算ではあったと思われ

鞍上のバルジュー騎手も日本での重賞実績は微妙なところ。

いかんせん乗り慣れていない舞台とも言えますし

そうなるとこの馬の良さを活かしきれずに終わる展開も、、

 

 

付け入る隙を強いて挙げるならその部分ですかね!

 

 

モズカッチャン

同舞台で昨秋のエリザベス女王杯を制したこの馬。

(その節は本当にお世話になりましたm(_ _)m )

 

派手さこそは無いですが、多少前目に付けても最後までしっかり脚を使えるタイプで

言うまでもなく地力は相当高い1頭。

 

そのうえ道悪開催でタフな馬場が見込まれる点と

この馬の得意な内側に入り込みやすいこの頭数も味方してきそうで、

内枠でも引けばここも好走必至かと思われますが

 

やはり休み明けが気になるところ。

これまでの実績からも叩いてこそという点も見てとれますし

実際に昨秋の休み明けのローズSは大得意の内枠からまさかの大惨敗といった内容。

 

まあその点についての最終判断は

追い切りなどで状態を把握してからにはなりますが

ここもそこが引っかかってくるなら要注意。

 

 

 

アルアイン

前目に付けて、トップスピードの持続力で粘り込むようなタイプで、今回も有力どころの中では

前目の位置に付けられそうな点はプラス。

距離に関してもベストは1800〜2000あたりだが2200のこの距離はギリギリ圏内。

 

前有利な流れになるならここも当然有力ではありますが

パンパンの良馬場でのスピード決着のレースが得意なタイプでもあり

今の荒れた馬場状況や道悪での開催は、上限ギリギリの距離を踏まえてもやはり不安材料。

 

 

 

ディアドラ

秋華賞制覇から一転、前走のエリザベス女王杯は大敗に終わりましたが

確実に速い上がりを使えるタイプで、敗れた前走も

究極に内前有利な展開で後方からの競馬が災いしてのもの。

 

今回も展開次第な部分は少しありますが

完全な後方一辺倒というわけではありませんし、こちらも今の馬場や道悪は苦にしないタイプで

巻き返しの余地は充分ありそう!

 

まあこの手の馬での溜め殺しの目立つこの鞍上への乗り替わりこそは少し不安材料ですけど

現時点では普通に注目したいですね!

 

 

クロコスミア

この馬に関しては、いかに自分のペースに落とし込めるかどうかで

そこをクリアできるならこのメンツでも充分通用できるはず!

 

その点では同型のプリメラアスールがいるのは少し気がかりですが

プリメラもさほどタフなペースに持っていきたいような感じでも無いですし

この馬自身も前走のように番手からでも問題無いタイプ。

 

今の時計の掛かる馬場も苦にしないですし

このメンツに隠れてあまり人気しないのなら面白そうな存在!

 

 

クリンチャー

キレ味に乏しく、少頭数で前が緩んでの瞬発力勝負になるならやはり厳しくなりそうですが

不良馬場の菊花賞を2着と道悪の鬼!

スタミナ勝負にはめっぽう強いタイプだと思われ、今の馬場状況や週末の雨予報と好転しそうな材料は多いですし

 

今後に向けての賞金加算の為、休み明けでも狙いに来てる可能性は高いとも思われるこの馬。

実力面を見ると厳しい印象はあっても、状況的には外しづらい1頭。

 

 

ミッキーロケット

前走の日経新春杯、トップハンデや完全に前が止まらない流れなど不向きな部分はあったにせよ

まああそこで4馬身離されての馬券外はどうなんですかね。。

 

ただ有力馬は休み明けの叩き台がほとんどの中、

G1路線からローテーションを切り替え

この辺りでもう一つ結果を求めてきている点は

プラスと見てよさそう!

 

決して弱い馬でも無いですし

まだ衰えの来るような歳でもないので

このメンツでも可能性は捨てきれない印象。

 

 

ここまで有力馬を中心にザッと見てきました!

ここはG1級のメンツが集った豪華な1戦ですが

明らかな叩き台や馬場状況など、それなりに不安も抱えた馬も多く

 

言うまでもないですが、実力面だけで無く様々な要素が問われてきそうですよね。

その点は注意深く見ていって総合評価の指数でしっかり決めていきたいと思いますが

現時点での注目馬は

 

<ブログランキング>

 

迷いましたがこの馬ですね!

逃げても番手でもやれるうえ、ここはさほど前が厳しい流れにもなりにくいと思いますし展開優位も見込めそう。

実力的にもここに来て馬がしっかり出来てきての近走の充実ぶりでもありますからね。

 

それと今後の繁殖としての価値も考えると

牡馬との混合重賞の実績がまだ無い分

ここでの結果も欲しいんじゃないかとも思うんですよね。

そういった仕上がりで来るならここは当然注目の存在でしょう!

 

 

 

それでは!

 

先週の回顧【東京新聞杯・きさらぎ賞】

 

どうもたまです!

 

 

今回は京都記念について取り上げていきますが

まずは先週の回顧から!

 

東京新聞杯(G3)

 

 f:id:tamatama510:20180206200220j:image

 

[印]
◎8リスグラシュー
◯11ベルキャニオン
▲15ダイワキャグニー
☆7クルーガー
☆3サトノアレス
☆16グレーターロンドン
☆14ストーミーシー
△9ハクサンルドルフ
△1アドマイヤリード
△2デンコウアンジュ
△4ディバインコード

[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 39点

 

結果

1着:◎8リスグラシュー

2着:☆3サトノアレス

3着:▲15ダイワキャグニー

 

3連複4630円的中!

 

 

ここのところ振るわない感じが続いてましたが

久々に気持ちの良い的中でした!

まあ欲を言えばもう少し配当は欲しかったですけどw

 

 

予想を振り返ると前目有利の馬場かつ比較的遅い流れで展開としては先行有利。

ですが先行勢は少し手薄なところもあり

中団辺りから堅実なキレ味を使え、調教でも素晴らしい動きを見せていたリスグラシューが本命。

結果は1着としっかりハマる形でした!

 

 

前目の穴馬がかなりの展開優位と見込まれたんでもう少し荒れてほしかったところではありましたが

それでも総合評価の指数の良さがきっちり出せた形でもあるんで

ひとまずは良かったです。

ここから良い流れを作っていきたいですね!

 

 

 

きさらぎ賞(G3)

f:id:tamatama510:20180206203746j:image

 

[印]
◎10カツジ
◯4ラセット
▲3サトノフェイバー
☆8グローリーヴェイズ
☆6ニホンピロタイド
☆5レッドレオン
△9ダノンマジェスティ

[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎-◯▲☆△ 各100円 15点

 

結果

1着:▲3サトノフェイバー

2着:☆8グローリーヴェイズ

3着:◯4ラセット

 

ハズレ

 

注目のダノンマジェスティは最終予想でも触れていた

気性の荒さからくる乗り難しさがモロに出てしまった形。

 

予想としてこの点はうまく回避できていたんですが

肝心要のカツジさんが、、

 

そして全て指数同率2位で決まる
なんとも言えない結果になりました。。

 

まあでも軸のカツジについては大外枠をもう少し気にするべきでしたね。

馬場も内有利な傾向なうえ、少頭数でも先行しそうな馬は多かったですし。

 

さすがにこの状況では良い位置を取りづらかったですし

この点を少しでも割引ければ当てれたはず。

なんとも言い訳ばかりみたいでアレですが

この点はしっかり反省して次に活かしていきたいと思います!

 

 

 

 

といった形でW的中こそは逃しましたが

一つ良い形はできたと思うんで、ここから更に挽回していければと思います!

 

 

また、今週は通常通りで

重賞は3重賞ありますが、京都記念共同通信杯のどちらかで

今週も無料公開やる予定です!

 

それでは!

今週もよろしくお願いします!

【東京新聞杯(G3)】最終指数と予想!

どうもたまです!

 

 

こちらでは東京新聞杯の最終指数と予想をやっていきます!


東京新聞杯(G3)

 

f:id:tamatama510:20180203223248j:image

指数上位はこちらのブログランキングへ!

いつも回りくどくて申し訳ありませんがよろしくお願いします!

 

 

[印]
◎<ブログランキング
◯<ブログランキング
▲<ブログランキング
☆7クルーガー
☆3サトノアレス
☆16グレーターロンドン
☆14ストーミーシー
△9ハクサンルドルフ
△1アドマイヤリード
△2デンコウアンジュ
△4ディバインコード

[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 39点


土曜の府中の馬場は稍重開催で
上がり最速の馬が1頭も馬券に絡まないキレ味の削がれる馬場で
相対的に先行馬が有利になりやすい状況でした。

 

この点に関しては日曜で馬場が回復してまた状況は変わってくるかもしれませんが

ペース面などの展開からしても
トウショウピストがノーマークの逃げとなりそうなうえ、差し・追い込み勢中心のメンバー構成で先行馬も少なく
トウショウピストが押せ押せでいって離して逃げたとしても実質スローペースのような流れとなりそうで
展開としては先行馬有利のキレ味勝負といった形になってきそう!

 

まあかといって今回は有力どころの後ろの馬の末脚やキレ味も強いうえに直線の長い府中なんで
指数的にもその辺の馬は下手に切れないといった雰囲気ではありますけどね。。

 


ひとまず展開としては先行有利というところで採点していき

本命は<ブログランキング>になりました!
こちらも差し勢にはなるんですが、終いの脚は堅実なうえ
この距離なら中団あたりの位置をとってきそうな点からも
展開としてはさほど不利な形にはならないと思われます。

 

そのうえ追い切りでは抜群の動きを見せており
休み明けですが好調を感じさせる状態面も強調できるうえ
鞍上も手の合う武豊JKに戻る点。
雪の影響で少し渋った馬場も苦にしない点もプラスですし
古馬の牡馬とは初の対戦ですが、ここは大いに期待して良いのではないかと思います!

 


対抗には大穴になりますが<ブログランキング>を推します!
枠順こそはもう少し内の枠が欲しかったところではありますが
それでも先行勢自体が少ないここはしっかり位置を取って来れそうですし
展開としては絶好の展開が期待できそう!

 

先行してそれなりのキレ味もある馬なうえ
状態面も叩いた上積みがありそうな気配ですし
ここは穴開けに期待してみたいです!

 


▲の<ブログランキング>も有力どころの中では最も前目にいける馬ですし
展開面は大いに期待できそうなうえ
府中巧者という点からもここは上位評価!

 

ですが一つひっかかるのはやはりキレる脚があまりない点で
キレ味鋭い馬も多いうえに究極の瞬発力勝負になってくると少し不安になってきそう。
その点さえもう少し評価できるモノがあればここは軸になっていたかもしれないです。

 


また、引き続き状態の良いうえ
決め手は差しながらもそれなりに位置も取れて、前走から乗り替わったこの鞍上とも手が合いそうな☆7クルーガーも大いに期待したい1頭!

 


☆16グレーターロンドンも位置取りこそはアレなものの
末脚はかなりのモノを繰り出してきますし
舞台設定の後押しもあるんでやはり外せない1頭!

 


また、もう一頭ダークホースとして注目したいのは14ストーミーシーで
この馬もなかなかの末脚を使える馬で、府中のこの舞台も好転しそうですが
道悪巧者でもあり(今回の指数はその点の加点はしなかったですが)、良馬場になったとしても今の少し渋めの馬場状況は向いてきそうなところ!

加えて状態面も良さそうな仕上がりでしたし
この馬も面白そうな存在とみています!

 

 

 

馬券としては当落線上の指数同点が多く、そこから絞ることも一応はできたんですが
馬場状況が明日どうなるかというところもありますので
遠慮なく広げる形でいこうと思います!

 


それでは!

【きさらぎ賞(G3)】最終指数と予想!

どうもたまです!

 

今週はきさらぎ賞東京新聞杯のW重賞をブログで公開していきます!

東京新聞杯は実力馬が揃い踏みの

この時期としては豪華なメンツに

きさらぎ賞では注目のクラシック有力株のダノンマジェスティが登場と

今週もなかなか面白そうなレースが揃いましたね。

楽しみな日曜日です!

 


それではまずこの記事できさらぎ賞の方から!

さっそくやっていきます!
東京新聞杯は後ほど更新します。

 


きさらぎ賞(G3)

 

f:id:tamatama510:20180203211317j:image

 

[印]
◎10カツジ
◯4ラセット
▲3サトノフェイバー
☆8グローリーヴェイズ
☆6ニホンピロタイド
☆5レッドレオン
△9ダノンマジェスティ

[買い目]
3連複軸1頭ながし
◎-◯▲☆△ 各100円 15点

 

 

注目のダノンマジェスティは指数7位と伸び悩み、△評価となりました。

まあ新馬戦での走りから能力は相当なものだとは思いますし
状態も良さそうなんで、正直普通に来る気は高いとは思いますけど
展開面での後押しがし辛い点と、騎手点数が伸びなかった点が影響した形。

 

でもこの点は確かに気になる点でもあるのは事実ですね。
前走を見ても直線で外に斜行したり、ムチに対しての反応がズブかったりと
馬がまだ幼く乗り難しそうな面もありますし。

 

まあ2戦目なのでこの点は矯正されてるかもしれませんが
もしここが影響してくるなら能力だけでどこまでやれるかといったところにはなってきます!
でもここをしっかり勝ってきたら本当に楽しみな馬になりますね!

ここはしっかり注目して見ていきたいです!

 

 

それではレースの方の見解に入っていきます!

 

土曜の京都を見ると時計の掛かる馬場状態は続いてますが
度合いはそこまで大きくないとも見てとれ
速くてもMペースくらいまでなら前に行った馬が有利といった馬場状況。

内外に関しては内有利の傾向は強いですが
きさらぎ賞に関しては10頭立てなのでさほど考慮に入れるほどではないかとは思います!
真ん中の方も伸びてる印象でしたし!

 


ペースに関してはハナに立ってきそうなのはサトノフェイバー。
外からグローリーヴェイズもハナを主張する動きをとるかもしれませんが
いずれにせよ、ペースを押し上げていくクチでもなさそうですし
積極的に競りかけていきそうな馬も特におらず
少頭数ということも考慮に入れてもここはスローペース想定!

 

位置取りとしては先行有利の展開になりそうで
時計は掛かる馬場でもキレ味を大きく削がれるというほどではないと思われますので
直線はキレ味勝負となってきそう!

 


展開としてはその点を踏まえて

本命は10カツジ!
前走はホープフルS2着ジャンダルムの2着だけでなく
ホープフルよりもメンバーレベルが高かったとされる朝日杯FS4着のケイアイノーテックや重賞勝ちのフロンティアを負かしており
実績のある相手へもしっかりと強さを見せてきている馬で、ここでも力の面では格のある存在とみていいでしょう!

 

ある程度前の位置からもそれなりの上がりを使えるタイプでもありますし
大外枠こそは微妙でもこの頭数なのでさほど影響はしないはず!
展開的な後押しもありそうですし、ここは馬券内の確率が一番高いのはこの馬なんじゃないかと思います!

 


対抗は4ラセット!
前走でようやく未勝利を脱した形ではありますが
安定した走りをこれまでも見せていましたし
勝ち切れないようなところはあっても、
持ってる力としてはここでも充分やれるレベルと見ています!

 

速い流れを好位でついていって勝ち切った前走からもタフさも期待できるほどにあると思いますし
上手く先行して粘り込む形を取れればかなり面白い1頭だと思います!

 

 

▲の3サトノフェイバーも
少頭数かつ内枠でここも楽に先手を切っていけそうで
逃げ勝った前走の再現は充分期待できそう!

道中の流れも向いてきそうなうえ、状態も良さそうですし
この馬も上位評価!

 


また、もう一頭注目の☆8グローリーヴェイズも
指数同率2位の高評価で、能力面や展開面で期待できる部分は大いにありますが
追い切りを見るに状態面に少し不安がありそうな印象。
この馬も能力でどこまでやれるかといったところでしょう!

 

 


馬券の方はガッチガチの可能性も普通にありそうですが
カツジが軸になったんで少しだけ夢は見れるかもしれないです。

 

 

それでは! 

【東京新聞杯】指数途中経過と主な出走馬分析

どうもたまです!

 

今回は東京新聞杯の指数途中経過と主な出走馬分析をやっていきます!

 

 

メンツを見るとG1馬3頭に重賞実績も豊富な馬も多く

この時期としてはかなりメンツが揃った印象。

 

ここから春のG1戦線に向けて楽しみな戦いがどんどん増えていきますね!

僕個人としても年末から振るわない結果が続いてますし

そろそろこの辺りで調子を上げていきたいところです!

 

 

それではまずは指数途中経過から!

f:id:tamatama510:20180201202659j:image

 

現状ではリスグラシューが抜けた数字に。

まあ安定感は高い馬ですし現状の1位も納得といったところ!

その他も有力どころは順調に指数を集めていってますが

何やら展開頼みな馬が多いなあという印象も、、

 

それでは有力どころを中心に出走馬をザッと見てみると

 

グレーターロンドン

予想オッズでは1番人気に推されそうなのがこの馬。
能力面については直線での加速力やキレ味も鋭く、ここは上位格とみて良さそう。
力はあるし直線の長いこの舞台も前走より好転しますが、
脚質的にも明らかに展開頼みな部分は否めないですよね。
信頼できるかどうかはやはりそこがカギになりそう。

 


アドマイヤリード

VMを制して以降は少し振るわない成績ですが
3着に敗れた前走は前が壁になる不利もあってのもの。
外に出されてからのキレは凄まじく、
やはり能力的にはかなりのモノを持ってると見ていいでしょう!

ただやはり前に行けない分展開はカギになってくるタイプですし
ゆったりした流れになるなら、せめて中団あたりからの競馬ができないと今回も厳しい戦いになるかも。

 


リスグラシュー

トップスピードに乗った時の末脚は堅実ですが
エンジンのかかりが遅いところが難点。
前走は後方から上がり最速で追い込むも届かず、完全に脚を余したような内容でした。

展開も当然問われてくる脚質ではありますが
直線の長い府中の舞台に変わる点と
恐らく長い脚を使うようなスタミナはあまり無さそうですが
この距離なら中団辺りには付けてこれそうですし
距離短縮もプラスとみてよさそう!
頭で予想出来るかは展開次第となりそうですが
連複系の軸にはしやすいのかなといったところ!

 


ダイワキャグニー

言わずと知れた府中巧者で適性的に微妙だった中山金杯もそれなりに走れていましたし
その点も含めて人気しそうな様子。

このメンツを見ても前目に付けれる点は展開としても確かにプラスにはなりそうですが
思いの外キレる脚が無いんですよね。
先行しての粘りこみが理想の型で、今回はその形を取りやすそうなメンツですが
瞬発力勝負になってくると少し部が悪くなりそう。

 


ダノンプラチナ

状態面からスムーズに使えない事が多かった馬で、ここにきて復調の兆しは感じさせる走りは見せてきてはいるんですが
勝ち切った前走にしても、展開の助けもあってのものですし
強調できるような内容かというと微妙な気も。。
メンバーレベルもかなり上がりますし
現状ではどうも過剰人気感が否めない印象。


クルーガー

故障明け初戦こそ精彩を欠きましたが
それ以降は本来の走りを取り戻してきた印象。

終いの脚も堅実ですし、位置取りも後方一辺倒というほどでも無いですし
前走のように中団あたりからの競馬ができればここも充分期待できそう!

戦績を見ると連続しての好走こそは難しそうなデータとなってますが
状態さえ順調なら!

 

サトノアレス

朝日杯を制して以降は振るわない成績ですが
近走は道悪が災いしてのものでもあり、良馬場開催の前走では上がり最速で2着に好走。

上がりもしっかり使えるうえ距離、コース共に得意舞台ですし
良馬場なら充分計算に入れておきたい1頭!

 

 


ここまでザッと見てきましたが
やはり中心は差し勢!
そのうえ、しっかりと上がりをマークできる馬が揃った印象で
ここで触れた馬以外にも、ガリバルディやストーミーシー、ハクサンルドルフなんかも
終いの脚は強そうですし
府中という舞台からもここは差し比べの決着ということも考えられなくはないですが


このレースに関しては前が有利な展開になりやすいレースでもあるんですよね。
去年もハナを奪ってドスローに落とし込み、究極の瞬発力勝負に持ち込んで勝ち切ったブラックスピネルのように
ここ2年は連続で逃げ馬が勝利しているレース。


今年も中心が圧倒的に差し勢というメンツですし
緩やかな流れで前有利な展開も充分考えられるところで
そうなってくると、やはり前を行く馬が展開的には穴になってきそう!

強力なキレ味を持った馬は多いですがここは位置取りも充分考慮に入れて予想していきたいですね!
そんな中、前有利な展開になれば面白そうな馬はこの馬!


<ベルキャニオン>

純粋な力の面で一枚落ちるのは当然否めないですが
ここ最近、先行策に転換してからは比較的安定した走りを見せてきてるんですよね。
ここはメンツ的にも楽に先手に付けていけそうですし
ペースさえ向いてくれば、終いのキレも悪くはないですし馬券内も期待できそう!
これが来ればかなりの穴にもなりそうですし
注目したい1頭!

 

 

今週のこのレースときさらぎ賞の最終指数は

Twitterで告知した通り、ブログでの公開予定です!

前日夜か当日午前でのアップ予定です。

 

それでは!

【シルクロードS】最終指数と予想

どうもたまです!

 

遅くなって申し訳有りませんが

シルクロードSの指数と予想です!

 

また、根岸Sの指数と予想は競馬予想GPでの公開になります。

 

 

それではさっそく予想の方に入っていきますが!

ここは抜けた馬もおらず、指数1位もまさかの5頭。。
非常に難解な1戦といったところでしょうか!

それでは指数の方から見てみると

 

シルクロードS

f:id:tamatama510:20180128040354j:image

指数上位3頭はこちらのブログランキングにて発表!

 

 

京都11レース シルクロードS

[印]
◎<ブログランキング
◯<ブログランキング
▲<ブログランキング
☆3グレイトチャーター
☆5アットザシーサイド
☆8ダイアナヘイロー
☆16ラインミーティア
△1ファインニードル
△14ミッキーラブソング
△15ナックビーナス

[買い目]
3連複フォーメーション
◎-◯▲☆-◯▲☆△ 各100円 33点

 

見解等は後ほど追記致します。

 

[見解]

展開としては絶対的な逃げ馬こそいないものの
有力どころを中心に前目の位置を取りにいきたいという馬は多く
これらが牽制し合う流れが考えられ
極端に速い流れとは考えづらいが、スローペースとも考えづらく
ペースとしては平均ペース想定。

土曜の京都の馬場状況としては先週に引き続き時計の掛かる馬場状況で
平均ペース以上に流れるなら差しが効きやすくなるといった印象。
その点からも位置取りとしては
中団前方から中団あたりからの差し馬。

なおかつ、馬場の真ん中より内が伸びやすい傾向でもあったことから
その辺りの位置を取っていける馬が展開としては最も有利になってきそう!


その点を踏まえると指数1位が5頭と異例の事態となってしまいましたが
同点となった場合の対処法として内訳の数字から優劣を決める判別方法を用意してます!
そこに当てはめると…


本命は<ブログランキング>!
能力面では強調できるほどではありませんが、地力ではここも通用するはず。
そのうえ、中団あたりからの差しが向きそうな流れと、今の力の掛かる馬場状況も得意なタイプ。

そのうえ指数同率首位の中では唯一の京都巧者という点も強調材料ですし
ここはこの馬を本命で勝負します!

 

対抗には<ブログランキング>!
そもそも芝をこなせるのかというところではありますが
今の馬場状況を見ると可能性は充分あるかもといったところ!
そしてこなしてくるなら純粋な力は間違いなく上位と見てとれますし
枠も良いところに入りましたしここは期待してみます!


▲の<ブログランキング>も
鞍上からの過剰人気感は否めませんが
やはり安心安定のミルコ。といったところでこの評価に!

状態面こそは強調できる状態ではなかったですし展開次第では嫌っても良かったんですが
優位になりそうな最内枠を引けましたし
差し向きになりそうな流れもむいてきそうでこちらも展開としては絶好の展開!
前走も純粋な力も感じさせる内容でしたし
ここは充分警戒で!


そして指数同率首位の☆5アットザシーサイド
近走OPクラスではなかなか振るわないですが
ここも枠順、流れともに展開は絶好の展開と見てとれますし
インに取り付いて中団前目の好位で進めれば
ここも馬券内は濃厚となりそうですし
今の人気なら妙味たっぷりな1頭!


同じく首位の☆3グレイトチャーターも
ここにきての重賞初挑戦ですが、これまでの内容からは
このメンツでも足りないというほどではないですし
展開としても、特に今の馬場状況なら大いに期待できそうな1頭ではないでしょうか!
枠も良いところを引けましたし状態面も良好とくればここは穴開け期待!!


また、言うまでもなく安定感の高い8ダイアナヘイロー。
内枠でこそ強さを発揮する1ファインニードルも上位入線の可能性は充分高いとみてとれ
週中以上の混戦模様となってきている印象。


その中でももう一頭大きく期待したいの
☆16ラインミーティア
全くといって良いほど人気はしてないですが
近走の重賞で好走したアイビスSDセントウルS共に決してまぐれといった内容ではなく
地力としては確かなものを持っている一頭!

鞍上もこの馬との相性はかなり良さそうで
前走のG1以外はこの鞍上と組んでからは掲示板を一度も外していない安定感!
その前走も出遅れが最後まで響く形での大敗でしたし
ここもスタートさえ決めれば流れは向きそうですし充分期待できるはず!

今の内目優位の馬場でこの大外枠なんで軸にまでは推せなかったですが
それでも全く持って侮れない1頭で相手には入れておきたいところです!